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アフガニスタン事務所スタッフ来日イベント 開催決定「紛争から本と教育を守りたい」

2020年2月12日(水)、READYFOR株式会社にて、アフガニスタン事務所スタッフの来日にあわせ、アフガニスタンの現状と教育を取り巻く環境をお伝えするイベントを開催いたします。

2019年12月4日、長年にわたりアフガニスタンで活動を続けていた中村哲医師が、突然の銃撃を受けてお亡くなりになりました。今なおタリバンや、イラクとシリアにまたがる地域で活動するイスラーム過激派組織(ISIL)による攻撃やテロが相次ぎ、隣国からの難民帰還など、情勢が不安定なアフガニスタンでは、国民の80%が何らかの心理的ストレスを抱えていると言われています。

 

今回の来日イベントでは、なぜこのような事件が起きたのか、この事件を受けてアフガニスタンの人びとがどう感じているのか。今回事件が起きたアフガニスタン東部地域の状況、事件の背景、アフガニスタンに生きる人々の思いを、日頃アフガニスタンで活動に取り組む現地スタッフがお話いたします。

また、シャンティが行う女性センターでの識字教室事業を通して、あまり語られることがないアフガニスタンの女性や子どもたちの現状をお伝えいたします。

■イベント概要
名 称:アフガニスタン事務所スタッフ来日イベント「紛争から本と教育を守りたい」
日 時:2020年2月12日(水)19:00~20:30 (受付開始 18:30~)

会 場:READYFOR株式会社(東京都千代田区麹町1-12-1 住友不動産ふくおか半蔵門ビル2F)
最寄駅:半蔵門線「半蔵門駅」4番出口徒歩3分、有楽町線「麹町駅」3番出口徒歩8分
参加費:無料(先着60名)
申 込:こちらよりお申込みください
https://sva.or.jp/contact/event/70110000000yxrB.html

■登壇者
○ワヒド・ザマニ(シャンティ・アフガニスタン事務所 事務所長代行)
2003年にシャンティに入職。生まれた後に内戦が激化し、パキスタンで難民として生活していた経験有り。パキスタンの難民キャンプで薬物中毒者へのリハビリを行う団体で活動を行っていたが、2001年開始したシャンティの活動にも参加。現在は、現地代表を務め緊急救援事業、教育開発事業などの指揮をとっている。

○ハミドゥッラー・ハミド(シャンティ・アフガニスタン事務所 緊急救援担当)
2018年9月からシャンティの緊急救援事業に参加。シャンティに関わる前までは他のNGOで水・衛生事業に従事。シャンティではアフガニスタン東部で発生している帰還民や国内避難民を対象とした水衛生事業や女性や子どもの保護に関わる事業に従事している。

○山本英里(シャンティ・アフガニスタン事務所所長 兼 事務局長)
2001年にインターンとしてタイ事務所に参加。2002年、ユニセフに出向しアフガニスタンで教育復興事業に従事。2003年より、シャンティのアフガニスタン、パキスタン、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、カンボジア、ネパールでの教育支援、緊急救援に携わる。アジア南太平洋基礎・成人教育協議会(ASPBAE)理事。2019年より現職。

■シャンティ国際ボランティア会について
シャンティは「共に生き、共に学ぶ」ことのできる平和(シャンティ)な社会の実現を目指し、1981年に設立しました。1981年にタイ国内のカンボジア難民キャンプでの支援活動を開始して以来、アジアの子どもたちへの教育支援や緊急救援活動を行ってきました。教育には人生を変える力があると信じています。すべての子どもに教育の機会を届けるため、地域の文化や対話を大切にしながら、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、ミャンマー・カレン州、アフガニスタン、ネパールのアジア6カ国8地域で、図書館活動や学校教育支援などを通じて、本を読む機会を届け、人を育て、学べる場づくりに取り組んでいます。

▼本件のプレスリリース(PDF)
https://prtimes.jp/a/?f=d5053-20200121-9517.pdf