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【バレー/Vリーグ】2019-20シーズンより、新チャレンジシステム「ホークアイ」の採用が決定!

バレーボールの国内トップリーグである”V.LEAGUE”を運営する日本バレーボールリーグ機構は、2019-20V.LEAGUE DIVISION1男女大会において、ソニー株式会社のグループ会社であるHawk-Eye-Innovations Inc(以下、ホークアイ。本社:英国)のチャレンジシステム(※)を採用することを決定した。
※ホークアイのシステムは、ソニーPCL株式会社の協力のもと運用されます。

 Vリーグでは、2016-17シーズンより独自のチャレンジシステムを採用してきたが、FIVB(世界バレーボール連盟)の公式戦や世界各国のリーグ戦をはじめ、90ヵ国以上、20種類以上のスポーツで判定補助の実績があるホークアイのシステムを採用することで、よりスピーディーかつ正確で公正な判定につなげていく。

 

  • 採用するカメラ台数:12台

 


 

  • ​採用するプレー項目

①ボールのイン・アウト : サイドライン及びエンドライン
②ブロックタッチ : ブロッカーによるボールコンタクト
③アンテナに関する判定 : ネット上部のアンテナへの選手及びボールの接触、アンテナ上部80cm外側をボールが通過した場合
④サーバーのラインフォルト : サーバーによるコート、またはサービスゾーン側方のフリーゾーンへの接触
⑤タッチネット : プレー中の選手によるアンテナ間のネットへの接触(新規追加項目)
※②③④⑤の項目については、ラリー中に疑わしい反則が発生した場合は、その直後に要求を行う。
※①について(国際試合で採用している)アニメーションは採用しない。

 

  • 基本事項

① 各チーム1試合を通じて3回、要求することができる。
   ※昨シーズンは1試合2回(第5セットは1回まで)
② 回数は成功で継続、失敗で減る。
③ 主審は(2)の項目についてレフェリーチャレンジを行うことができる。
④ チャレンジの要求により確認された映像にて、要求されたものとは異なるチャレンジ項目の反則が確認された場合はそれが最終判定対象となる。
⑤ チャレンジ用機器が故障した場合であっても、試合の中断は行わない(公式バレーボール規則に則り進行する。)
⑥ チャレンジの判定映像は会場ビジョンに投影し、テレビ中継映像でも公開する。
⑦ 主審による判定後に、チャレンジ対象項目で、当該プレーの対象選手が自ら反則を認めた場合、主審は最終判定を変更する。主審は、その選手に対しグリーンカードを適用する。チームよりチャレンジの要求があった場合は、そのチャレンジは成功と見なす。
※グリーンカード : 相手チームよりチャレンジがの要求があった際に、対象のプレーに対する自己申告を行った選手に対し、フェアプレーを称え与えられるカード。